君の名は~ フォント編

2019年07月16日 22時55分 - 森薫

肩こり・腰痛・足うら サンリラクゼーション平塚店のもりでございます。

憧れてるのに名前が判らないってあるよね。

贋作だるまの作製はボチボチ続いておりまして、残すは胴体の文字と模様の描き込みだけになりました。
お腹の『福』の文字はこれだ!ってイメージがあって、見本として資料が欲しいのですが
肝心のフォント名が判らない・・・。

こんな時は『ググれカス』って、事でグーグル先生のお世話になることに。
神社に貼ってあるお札のイメージなので『神社 お札』で検索すると・・・
出た!お札の名前は『千住札』って言うみたい。今は神社に勝手に貼ると器物損壊で
怒られるそうな・・・。

じゃ~、今度は『千住札 文字』で検索。文字名は・・・『江戸文字』!

江戸時代に盛んに使用された図案文字の総称である。それぞれの書体は別々の名称を持ち、もともとは使用される用途も違っていた。 しかし、「籠文字の影文字(縁取りをした文字)もしくは日向文字(白抜きの文字)」と言うのはややこしいからと、紺屋の2代目・絵場屋である相澤兼吉が江戸文字と言うようにしたのが始まりである。(wikiより)

そこから更に画像検索して江戸文字の『福』を見つけたので縮尺を併せて紙に一旦模写してから
それを見本にレタリングしました。憧れのフォントの名前も判って作業も進んで、スッキリしました!

作業も終わりが見えてきたので、今月中の完成を目指して頑張りたいと思います。
今は模様を最初の予定通り青にするか黒にするかで悩んでいます・・・。

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