せいたかあわだちそう。

2012年10月22日 15時23分 - 山崎聡子

秋の花粉症で苦しんでおられる方も多いことかとおもいます。

それに関連して、確認したくて調べていたら・・・
ブタクサ=セイタカアワダチソウだと、
今の今まで、つい先ほどまで思っておりました。

・・・・・・両者はまったく別物だったのですね!

すごいですねーインターネットって。

本題に入りますが・・
花粉症は関係ないですが。

セイタカアワダチソウは、酵素が多く、入浴剤として使うと、
リウマチ・膠原病などの、ステロイド系のホルモン剤を使用する方の
薬害の後遺症に良いと言われています。
肌にも良く、アトピーやアレルギーで腫れたりかぶれたりした時にも良いとか。

穂の開花前が一番酵素が多く、9月末~10月初旬のころにとったものがベストだそう。

先から30cmぐらいを刈り取り、日に干して乾燥させます。

細かく切って布袋に入れて、お風呂を水から入れて、
茶色の成分を出したお湯で入浴するそうです。
(沸しながら抽出するみたいですね)
給湯式のお風呂では別鍋で煮だしてから、お風呂にいれます。

沸し返して、2~3日は入れるみたいです。

身近な野の草花にも、素晴らしい薬効があるんですね。

なんと言っても、普段の食生活や心の在り方が安らかであるのが、大切です。

その上で、こういったことも効果をなすのだと思います。

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