それは、とある日の事です。
家にクール宅急便がやって参りました。
箱の中身を開けるとそこには……
なんと、凍った殻のないカニの足がありました。
どうやら、家の者が注文していたようです。
しかし、残念なことに届いたその日に
半分のカニの足がお湯をくぐり、胃へ到達してしまいました。
(カニしゃぶにして食べました。)
しめは、カニ雑炊にしておいしくいただきました。
よくカニを食べると、
どうしても集中して殻をむかなければならないため
無言になると言いますが、
カニも殻がなければさほど無言にならずに済みました。
殻のないカニ足…。
種無しスイカや種無し葡萄のように食べるのがすごく楽でいいですよ♪