希望とは過去にしかない

2013年10月22日 15時11分 - 森薫

「希望とは過去にしかない」この哲学者の言葉が本当かどうかは知りませんが、幸福が過去にもあったのは本当だと思う。
まあ、そんな話。

10/4からTV東京で「ノーコンキッド」という深夜ドラマが始まりました。
1回目はうっかり見逃し、2回目から観始めましたが、思ったよりは気になる内容

80年台を主軸に3人の少年少女の過去と現在を描いていくストーリー。
3人を結び付けるアイテムはTVゲーム!インベーダー以降進化していくアーケードゲームとファミコンの登場で爆発的に拡大したコンシューマーゲームを背景に3人の日常と青春が語られて行くようです。80年代を中・高生として過ごしたゲーム好きには堪らない設定背景です。番組内容が発表された時には漫画「ハイスコアガール」との類似性が指摘されパクリ疑惑が噂されましたが、まあコンセプトは影響受けてるんでしょうね~。

毎回なんらかのTVゲームのタイトルが絡んでくるストーリーで、1話は「ゼビウス」、2話は「ポールポジションⅡ」でした。
(3話はパックマンで4話はドラクエⅡ)80年台を再現するにあたって小物類には拘ってる様です。主人公の行きつけのゲームセンターのゲーム筐体にはゼビウスの卓上POPがあったり、家にあったファミコンは四角ボタン、積まれてるガンプラのパッケージはバンザイマークでした。ドルアーガの塔の攻略にノートを使う辺りは田尻智(後のポケモンの生みの親)へのオマージュなのかな?80年台を表すアイテムとしてはゲーム以外にも音楽も使われてて、「YMO」とか「ピテカントロプスエレクトス」なんてキーワードも出で来る。

主人公たちよりは自分は下の世代ですが80年台を学生としてゲームにどっぷり浸かった身としてはかなり懐かしい。   ゲームセンターで「NG」貰ったり、「BEEP」買ったりしたなぁ。あの頃はソフトバンクが大企業になるなんて夢にも思わなかった。当時のゲームのスペックは8bit、1メガで今と比べたらスズメの涙程、ソフトも粗製乱造甚だしかったですが、それでも幸せな時代でした。

30台後半から40台前後のゲーム好きな人は幸せか幸福かまあ何かを感じると思います。是非。

PS:ドラマ観たせいか、急にファミコンのソフトがやりたくなって、「スターラスター」のアドベンチャーモードを25年ごしに
クリアしました。次は「ドラゴンバスター」でもやるか~。

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