「春の海 ひねもすのたり のたりかな」
江戸時代の俳人・与謝蕪村の一句で
「春の海は、一日中ゆったりとうねっていて、まことにのどかなことだ」
という意味だそうです。
最近まで「ひねもす」という生き物がいてそれがのたのたしている、
という意味かと思っていました。