先週、親友のEちゃんの(前回のブログ参照)息子さんの、学校の課題で、バレンタイン用のプレゼント(型、チョコ作り、ラッピング)までの課題があり、
ハンズと学校のコラボで数名、選ばれ展示されるという企画があったのですが、
息子さんが入選したらしい!
男の子では少ないらしく、Eちゃんは喜んでいたのですが、ただ今、体調が悪く見に行けず、
私が代わりに見に行きました。
約20名程展示されていたのですが、みなさん、それぞれ個性ありコンセプトもさまざま。
「義理チョコでもいいチョコを作りました」
「30~40代をターゲットにしました」
「縁起物の蛙をモチーフにしました」
など、商品についての説明があったのですが、一人だけ違う詩のような文章が。
「伝えにいくうさぎ。月にいるうさぎが地球にいる好きなうさぎに告白するために動きだす」
Eちゃんの息子さんの作品です。
「この子こんなこと考えるんだ…」
と、ちょっとウルウルしました。
Eちゃんの息子さんが、まだ小さい頃、私は自分の息子のように、
また小さい恋人のように可愛がっていました。
もし、この子の作品が商品となったら、大切な人だけに、このチョコを贈るでしょう(^-^)
この子の親ではないのですが、親バカみたい^^;
でも、この子の作品が一番です!