冬のある日、店の前でチラシを配っておりました。
寒い日はお店で用意されている黒のコートを着てチラシを配ります。
コートの下にも防寒対策としていろいろ着こんでおりました。
着こんで着ぶくれてはいましたが…
お母さんにつれられた小さい男の子が私の方を指差して『くまも~ん!』と。
!!
まさか私がくまもんに間違われるとは!!
確かに着ぶくれてまんまるになってるけど!!
そんなに太ったか!?
いやいやまさか!
いくら小さい子でもくまもんと人間を間違えないだろう!
など笑顔を固まらせつつ一瞬の間にいろいろなことが頭を駆け巡りました。
しかし振り向いたらそこにはくまもんが大きく描かれたのぼりが。
それをを見て言っていたのでした。
なぜか、『ひやっ!』からの『ほっ…』な体験でした。