平野的「映画秘宝」 あるいは狂気がもたらす出会いの奇跡

2015年04月21日 00時16分 - 平野竜

こんにちは!

皆さんもお気づきかと思いますが、仕事と同じくらい狂気的に映画が好きな 5代目幹事長の平野竜です!
6歳の頃から、父親に連れられて映画館に入り浸っておりました。でも英語はできません。
個人的見解で映画をご紹介していきたい思います。

さて今回、ご紹介する映画は、

「バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡」 です!

 アカデミー賞の主要4部門受賞の作品です。

 一筋縄でいかない監督の映画なので、期待MAXで観に行きました!

 内容は簡単に言うと、過去の栄光にしがみつき、落ち目の人間の再起をブラックに魅せてくれます!

 見どころは、

 ①いや~、長回しがすごいこと!(途中のカットの切れ目が分からない!)臨場感と緊張感ハンパない!

 ②役者の使い方がいい! マイケル キートン(元バットマン)
             エドワート ノートン(元ハルク)
             エマ ストーン(元スパイダーマンの彼女)
             ナオミ ワッツ(サイコー!)

 ③妄想と現実が入り乱れ。(実際自分たちも妄想ばっかりだよな~)

 ④再起を図ろうと、もがく人間模様(誰にでも共感させられるんだよな~)

 こういう映画も好きです! おもしろかった!(あくまで個人的感想です)

 この監督の好きな作品は「アモーレス・ペロス」「21グラム」かなぁ。

 やっぱ、映画ってサイコーですね!

 気になる人は観てね。

 

 

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